― Learning Studioについてご紹介 ―
①「Study」と「Learn」の違い
【Study】
「学んでいる時間を過ごす」
という意味。
勉強している行為そのものを指し
それが身に付いているか否かは
関係ない。
【Learn】
「学んで修得する、身につける」
という意味。
勉強や練習または誰かの教えを通して
何かしのら知識や技術などを
身に付けること。
Leaning型の個別指導で自主性を育み、
主体的に取り組む姿勢や論理的思考・読解力・問題解決力・表現力の向上を図ります
② 3つの重視項目
納得のいかないものは身につきにくい
単なる暗記には限界がある
そこで・・・
事例、凡例を用いて納得感を高めます。
『覚えること』と『理解すること』をセグメントし論理的思考や読解力を高めます。
書き写し等、手間の割に効果の低い作業
時間をかけたことによる間違った達成感
そこで・・・
できる問題は「さらっと」、できない問題を『できる化』するよう効率的に、
「わからない」を「わかる化」できるよう合理的に時間配分を図り指導します。
座学の限界
インプットのみの限界
そこで・・・
「+アウトプット」による理解度向上をめざします。
発語や会話による知識の定着と論理性・表現力向上をめざし・双方向性(教わる・教える・教え合う)によるメリットを創出します。
③ 取り組み
◇ 一人ひとりの個性を尊重し、目標やペース、レベルに合わせた個別指導
◇「やらされている感」の排除。
◇「やりたい気持ち」を大切にした自主性の育成と尊重
◇「何を学びたいのか」「どうして学びたいのか」を尋ね、目的意識を醸成
◇「教わる」+「教える」⇒『教え合う』 双方向型
◇ アクティブラーニングメソッドの活用
◇ 効率的に集中するラーニングメソッドの活用
◇ 知識値+経験価値を高めるアプローチ
◇ Not 詰込み型
◇「答え」を与えるのではなく、「答えに気づき」を与える
④ 学習塾なの ?
当然、勉強を教えます。
ですが、それだけではありません。
勉強の仕方・取り組み方を教え、社会で活動していくための土台づくりだけでなく、
多様性や創造性といった力をつけ、
『自分で考える力』
『能動的(主体的・自主的)に取り組む力』
『表現する力』
を育成します。
そういった点では一般的にいうところの学習塾とは違うかもしれません。
しかし、これらは「一生もののスキル」と言えます。
それらを身に着けることは
複雑化していく社会での「生きる力」に大きく作用します。
「知識を増やす」それは何のために?その知識をどう活かす?
学校などでは、なかなか教えてくれない「知識の活かし方」。
その方法や目的をそれぞれの個性を尊重しつつ一緒に考えます。
受験や就活支援、お悩み相談、社員教育・育成など
社会でのリアルな現場に携わって培ったノウハウを活かした指導で
人生を自ら切り拓いて行く力を身につけていただく。
ラーニングスタジオはそんな空間です。